2014年08月18日

看護師と助産師の違いを教えて


看護師は看護師国家試験に合格すれば看護師免許を取得できます。

助産師は、看護師の免許取得者が、
更に指定の養成期間で1年以上の教育と実習を行った後、
助産師国家試験に合格しなければ資格を取得することはできません。

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看護師と助産師の実際の業務の違いは、
助産師がお産を助けたり子供をとりあげるたりする、いわゆる助産行為を、
正常分娩に限り医師の指示なしに行えることに対し、
看護師はたとえ医師の指示があった場合でも助産行為は認められていません。

また、助産師養成のカリキュラムでは、地域母子保健や、助産管理など、
保健指導的要素も学んでいますから、広くは社会に対しての健診や、
家族計画、妊娠指導、妊娠管理、保健指導を行うことができます。

病院の勤務においては、産科外来や、産科病棟では、業務内容に違いはありますが、
看護師、助産師ともに働くことができます。

しかしながら当然、助産師の資格を持っている人が優先的に採用・配置される
傾向にありますし、一般看護師が内科、外科など部署の異動があるのに対し、
特殊性を生かして仕事をする助産師は異動がほとんどありません。

ただ、少子化が進む現在、社会全体で出産数そのものが減少し、
産科だけの病院は少なくなり、産婦人科となっているところがほとんどです。

産婦人科勤務では、出産だけでなく、さまざまな婦人科疾患の患者さんも
来られますので、助産師も看護師としての知識、技術が必要となり、
業務に関しても看護師と変わりません。

医薬分業が進んでいる欧米では、看護師が独立して、注射や投薬、
ガーゼ交換など看護業務だけを行う施設を開設できますが、
日本では看護師の独立開業は認められていません。

しかし、助産師免許取得者は、自分で「助産院」を開業することができる
のも大きな違いのようです。


posted by kanngosijyosannsi at 10:39| 看護師・助産師への職場復帰 再就職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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